必見です★
よくコーチが「ボールを見ましょう!」とか「ちゃんとボールを見てますか?」とかアドバイスすることが多いと思いますが、その意味が伝わってない場合が結構あると思います。
その「ボールを見る」という行為には、もっと具体的な意味があります。
ちゃんと覚えておいてくださいね♪
まず、
簡単に4つあります。
「視点」「視野」「予測」「判断」
具体的には、
1、「視点」・・・ボールを見る(インパクトを見る)
2、「視野」・・・背景を見る
3、「予測」・・・相手が打ったボールの軌道とバウンドの変化を予測する
4、「判断」・・・飛んでくるボールを「点」としてとらえず、軌道を「線」で描いてみる
この4つの動作が「ボールを見る」という表現に含まれます。
それでは1つずつ解説していきます。
1、「視点」について
「ボールを見る」
ボールを追いかけることは非常に大切なことです。
特にラケットにインパクトしたボールをしっかり見ることは一番大事です。
ボールの真後ろを見るイメージをもってみてください。
ちょっと極端ですがフェデラーの打ち方を見るとわかるでしょう。

このように「視点」(しっかり見る)で見るとボールが真ん中に当たりやすいのは当然ですが、他にも「体の軸がぶれにくくなる」というメリットもあります。
2、「視野」について
「背景を見る」
飛んでいったボールを見すぎると相手の状況が見えなくなります。
そこで、「視野」が大事になります。
広く見える「視野」で相手の動きと打ち方を見て、「視点」でボールを見ます。
ボールを見すぎず相手の動作をみることで初期動作が速くなります。
3、「予測」について
「相手が打ったボールの軌道とバウンドの変化を予測する」
ボールは回転によって飛び方や弾み方が違うのはわかると思います。
そこでボールを予測するには相手の打ち方を見ることが一番大事なことで、具体的には「相手のバックスイング」と「ボールに当たる瞬間のラケットの入り方」を見ることで約7割程度どういうボールが来るか予測することができます。
その予測ができれば、ボールの軌道をイメージでき、やはり初期動作が速く行うことができます。
4、「判断」について
「飛んでくるボールを「点」としてとらえず、軌道を「線」で描いてみる」
前記の3と重複しますが、ボールが来るのを予測するということは、「点」として目で追うのではなく、ボールの軌道を「線」として予測をすることです。
その軌道を予測するには、「相手のインパクト」→「ネットの通過点」→「ワンバウンドする位置」→「弾み方」を相手のラケットを離れた瞬間から「線」で描くことが必要になります。
軌道の「線」を描くことで、次のショットへの判断が早くなり初期動作を早く行うことができます。
これは、自分が打つときも同じです。
自分が打つ前に「こういう軌道で打とう」という「線」をイメージすることで、「迅速な判断」→「初期動作(1歩目)」→「その軌道をなぞるようなスイング」をすることができるようになります。
「予測→判断」を訓練することでカバーリングが良くなり、ミスの減少につながります。

最後に・・・
結果的に、上記4点ができると、「周りの状況が読める」「初期動作が速くなる」「カバーリングできる範囲が広くなる」「バランス良く打てる可能性が高まる」ということにつながります。
そして、、、
初心者から初級者はまず来るボールをしっかり見ることが大事です。
1で書いたように、自分の打ったボールがラケットのどこに当たったか、そこまで見ることで軸ぶれが少なくなり、しっかりとしたインパクトを得ることができます。
また、、、
中級者から上級者は、しっかり「視野」を使うことが大切です。
僕たちコーチは皆さんのフォームを見るために「視野」を使ってます。
ボールを「視点」で追いながら「視野」で皆さんの動きやフォームを見ているのでアドバイスを行うことができるのです。逆にすることも可能です。
「視野」と「視点」の上達方法
自分でやる練習方法では、電車の中で通り過ぎる電柱を「視点」で追いながら、ゆっくり変わる背景を「視野」で見てみる、または、信号待ちで通り過ぎる車を見ながら逆方向に通り過ぎる車を見るなど。
ぜひ、この練習をして試合に使える「脳」を鍛えましょう!
コーチだということをたまにはアピールしてみました(T▽T)アハハ!
ではでは〜♪
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他のランキングも落ちてるのでお願いします〜。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。












